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【公明党連立離脱】政治どうなる?

挨拶

こんにちは、一流の一般人です。

私は新潟大学の1年生で、10月から第二学期が始まりました。

1限めんどい~。

必修のドイツ語の授業が1限なんですよ。

まあ、1限がなかったらだらだら昼まで寝てしまうので

ありがたいことではあります。

しんどいけど。

勉強頑張りましょう!

 

公明党連立離脱

みなさんは政治にどれほど関心がありますか。

私は知識は浅いですが、同世代の中では興味はある方だと思います。

私には特定の支持政党なるものはありませんし、

確固たる政治思想もありません。

これから言うことはあくまで、政治素人、いち大学生の戯言と思って読んでください。

(あまり文章量もないですが。)

 

つい先日、公明党自民党との連立政権を離脱することを表明しました。

ただ、斎藤代表は会見の中で「”いったん”白紙に戻す。」と言っていましたし、

今まで自民党と一緒に政策や議論を進め、

政策単位で、できるところは協力するという趣旨の発言を各所でしているので、

完全に反自民党的な路線をとるということではないのだろうと感じてます。

斎藤代表のノーカット会見のリンクを貼っておきます。

公明党 斎藤代表会見 テレ東- YouTube

 

連立離脱の理由は

自民党の「政治とカネ」に関する対応への不満(下の動画を参考に)

というのが公明党代表の主な主張ですね。

いろいろな推察があると思いますが、詳しいことは

ご自身で情報を集め判断してください。

 

斎藤代表自身が連立離脱に関する説明をする動画が

公明党のサブチャンネルから上がっていたので貼っておきます。

(動画の内容の支持を仰ぐものでは決してありません。)

www.youtube.com

 

さて、公明党の連立離脱によって、

首班指名臨時国会における総理大臣の指名選挙)の行方が

分からなくなってきたと思います。

とは言っても、野党で統一候補を立てるのは難しいと僕は思います。

その理由は

・細川連立政権の始終

・国民民主党立憲民主党の基本政策の不一致

です。

もし仮に高市自民党総裁が総理大臣に指名されなくても、

自民党抜きの政権が誕生することはないと思いますね。

これからの首班指名・次期政権の成立に関する動きに注目したいです。

 

最後に

政治に関することをブログ記事にすることはこれから先あまりないと思います。

少なくとも熱心には。

いや、好評ならあり得るけど。

(さらに、このブログはノンジャンル、自由気ままですので。)

政治や政治史を勉強するにあたって、

新たにブログを立ち上げ、政治の話に特化したブログを作るのはありですね。

これから先、私が”政治を見る・考える”にあたって心得たいのは、

しっかり勉強すること、情報を多方面から得る努力をすることです。

皆さんは政治についてどう考えますか。

 

追記

今読んでいる本は住野よるさんの『よるのばけもの』です。

めっちゃ面白いです!

続き気になる。

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